2024年4月30日

放置していたG-SHOKの電池を自力で交換してみました

電池が切れたまま放置していたG-SHOCKのMRG-100の電池交換を自力でやってみました。以前購入しておいた時計のメンテナンスツールセットを(秋葉原で2,000円くらいで購入)を使ってみたかったので。Gショックは電池が切れてから6~7年放置していたのでうんともすんとも言いません。

裏蓋を専用のツールで開け、防水パッキンと電池を取り出します。ステンレス製なのに汗のせいかケースにサビが出ています。軽くふいておきます。電池はCR1216で、電気屋で260円ほどでした。

新品の電池をセットしたら、このように金属製のピンセットで回路をショートさせます。こうしないとリセットされずちゃんと表示がされません。

裏蓋を戻したらちゃんと表示がされるかを確認。大丈夫そうです。作業時間は5分くらいで簡単でした。お店に電池交換を依頼すると1000円~1500円くらいかかるのでちょっとだけ節約できましたね。

ちゃんとバックライトも点灯します。これで完了です。

那須野明彦

■フリーランスライター、エディター ■都内在住 ■雑誌、書籍の編集者を経て、2008年フリーランスとして独立。 自動車誌(ベストカー、スタイルワゴン、オートルート他)、グッズ誌(ベストギア、グッズプレス、モノマガジン、デジモノステーション他)、企業広報誌(SHIDAX)など様々な分野で記事の編集、取材、執筆などを行う。現在は自動車サイト向けコラム、企業セミナーの取材記事、DIY書籍、メーカーやホームセンターのWEBコンテンツなどの取材、執筆などを行っている。

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